障害のあるアーティストによるアート作品の公募事業「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展」は、第5回入選作品による展覧会(2023年春開催予定)をもちまして終了することになりました。
「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展」は、誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、アートを通じて多様性の意義と価値をより広く社会へ発信するため2018年にスタートしました。
全5回におよぶ本公募展への応募総数は、国内外合わせて延べ6,553作家、10,674作品に達し、展覧会にも大変多くの方々にご来場いただきました。
これまで本公募展にご参加いただきましたアーティスト並びに関係者の皆様、展覧会にご来場いただきました皆様、審査員の皆様、本事業を支えてくださいました皆様に心より感謝申し上げます。
本事業は終了となりますが、これからも次々と生み出される多様な作品は、多くの方に豊かな気づきをもたらし、より明るい共生社会を切り開いていくことと確信しています。
本公募事業において最後の開催となる展覧会「第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展」につきましては、2023年2月頃のご案内を予定しています。
【これまでの入選作品はこちら】
2018 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展入選作品
第2回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展入選作品
第3回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展入選作品
第4回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展入選作品
第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展入選作品