2018年度から始動した「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」は、今年度で第4回となる作品募集を行いました。
作品にこめられた意思の力強さや繊細な想いは、新しい社会のあり方を認識するとともに、多くの方の様々な発見を促すことと思います。
パンデミックからの余波もまだ癒えない時期が続くなかではありますが、様々な既成概念、固定された価値観が大きく変わり続ける今、本公募展で多様な表現に触れ、皆さまそれぞれの想いを馳せる機会としていただければ幸いです。
【審査員】
秋元 雄史(東京藝術大学 名誉教授/練馬区立美術館 館長)
上田 バロン(FR/LAME MONGER 代表/イラストレーター)
エドワード M. ゴメズ(brutjournal 創刊者 兼 編集長)
中津川 浩章(美術家/アートディレクター)
永野 一晃(写真家)
望月 虚舟(書家)
(氏名五十音順)の記載
【展覧会アートディレクター】
中津川 浩章(美術家/アートディレクター)
「第3回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS公募展」の様子
<東京会場>
<横浜会場>