時代の流れにとらわれず、つくりたいという真摯な欲求に基づき、独自の方法論で生み出された作品が紹介されます。 「生みだすこと」と「生きること」が一体となっているような人たちの作品の中には、アール・ブリュットと呼ばれるものもありますが、 そうでないものもあります。
本展では、アール・ブリュットを相対的に捉えられる展示構成とすることで、アール・ブリュットという概念は今後も必要か、そもそもアートとは何か、そして人間にとって重要な才能であるつくるとは何かといった問いを、鑑賞者も共に考える展示となっています。
出品作家:井村ももか、鵜飼結一朗、岡﨑莉望、小笹逸男、上土橋勇樹、喜舍場盛也、古久保憲満、小松和子、澤井玲衣子、澤田真一、アルトゥル・ジミェフスキ、冨山健二、中原浩大、福村惣太夫、藤岡祐機、山崎孝、吉川敏明
関連イベント
ワークショップ
「たいけんびじゅつかん with やまなみ工房」
日程:2022年3月12日(土)
会場:やまなみ工房
フォーラム
「文化芸術 × 共生社会フェスティバル クロージングイベント」
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日程:2022年2月5日(土)
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会場:滋賀県立美術館 木のホール
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登壇者:上田假奈代(NPO 法人こえとことばとこころの部屋/ココルーム代表理事)、森司(アーツカウンシル東京 事業推進室事業調整課長)、保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター・館長)
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主催:滋賀県文化芸術振興課