東日本大震災、そしてコロナ禍は、自然に対して人間が作り上げた現代文明がいかに非力であるかを知らしめました。今、私たちはどのような歩みを進めていくべきか。ジョン・レノンが残した「Our Life is Our Art=人生はアートだ」という言葉は、生き物としての人間が、如何に生きるべきかを端的に語っています。
GYRE GALLERYで3回目の開催となる本展は、現代社会においては不自由とされる障害のある人たちが生み出す多様な表現を通して、人が生きることの意味や、本当の幸せとは何かを問う展覧会です。
北海道から九州まで、全国の福祉施設に主催者が自ら足を運び、29名の作家との交流を経て厳選した作品が並びます。
飯塚月

月下美人と黒出目金/230×230/ペン、色鉛筆、紙
松本寛庸

夜空から見た大都会/767×1084/色鉛筆、水彩ペン、紙
加地英貴

K3/318×410/色鉛筆,木製パネル、紙
茶薗大暉

花がらの服の女/1117×755/パステル、紙
かつのぶ

無題/260×335/油彩、キャンバス
山根由香

積み木/180×240/アクリル、石膏ボード
有田京子

つばめ/380×540/アクリル絵の具、フェルトペン、紙
吉田幸敏

動物/540×380/色鉛筆、紙
XL

「徹子の部屋」をみる徹子/545.5×788/オイルパステル、色鉛筆、紙
カグラタニ

無題/800×1100/水彩絵の具、スプレー、紙
井上優

抱いている人/1520×2000/鉛筆、色鉛筆、紙
前野一慶

John & Shino/530×455/油彩、キャンバス
岡部志士

無題/390×540/オイルパステル、ポスターカラー、釘、紙
大峯直幸

スリラー/540×380/水彩絵の具、マジック、紙
石井悠輝雄

後悔と夢/1190×840/ダーマトグラフ、アクリル絵の具、コンテ、鉛筆、 キャンバス
関連イベント
トークショー「SEE Nothing, HEAR Nothing, SAY Nothing → 公然の格差社会へ!」
日時:7月17日(土)15:00-16:00(オンライン配信のみ)
登壇者 :長谷川眞理子( 総合研究大学院大学学長・進化生物学)× 奥田知志(NPO法人抱樸代表)
詳しくは、こちらをご覧ください。