「Colors かわさき 2019展」では、障害の有無に関わらず文化芸術に取り組む機運の醸成、並びに未来へつながる才能の育成と発掘を目指し、川崎市内の障害福祉施設・団体等で活躍する50名を超えるアーティストの作品展示のほか、共生社会を目指して、市立幸高校の生徒と障害のあるアーティストが“未来の川崎のまち”をテーマに共同制作した立体作品も展示します。
【関連イベント】
ギャラリートーク
①2019年11月16日(土)15:45-
②2019年11月17日(日)11:00-
③2019年11月23日(土・祝)11:00-
④2019年11月24日(日)15:00-
解説:アートディレクター 大平暁 ほか
ワークショップ
①2019年11月23日(土・祝)13:00-15:00
大薗一樹「色紙で立体をつくろう!」
山内健資「リクエストでどうぶつを描く」
②2019年11月24日(日)13:00-15:00
Miko「リクエストで似顔絵を描く」
交流会
展示作品の作者と来場者がアートを通じて様々な形でつながっていく場を設けます。
2019年11月16日(土)15:00-17:00
参加費:無料(事前申込不要)
パラアート・ミーティング
障がいのある方の絵画活動の指導 講演会&座談会
~“寄り添う”ことで個性を引き出す現場づくりのために ~
絵画活動の現場で生まれる悩みについて、「指導=寄り添うこと」と捉えて、みんなでアイディアを出し合い学び合います。
2019年11月20日(水)18:30-20:30
①講演会「障害のある仲間たちから学ぶアート活動」
講師:金子光史(絵画工房「フェースofワンダー」主宰)
②座談会
「Colorsかわさき2019展」に出展している施設職員の方々から普段の絵画活動の様子を聞いたり、参加者の皆さんの悩みを共有したりしながら、意見交換を行います。
参加無料
定員:先着30名程度(要事前申込)
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール4F 研修室1
お申し込み:https://kbz.or.jp/news/?p=1552