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【画像】DIVERSITY IN THE ARTS PAPER 05を両手で広げている

(カテゴリー)お知らせ

(ニュースのタイトル)『DIVERSITY IN THE ARTS PAPER 05』発刊![特集]であい

(更新日)2019年04月05日

日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS事業
(この記事について)

タブロイド『DIVERSITY IN THE ARTS PAPER 05』が完成しました!

本文

当ウェブメディア『DIVERSITY IN THE ARTS TODAY』の記事をお手にとって読めるタブロイド『DIVERSITY IN THE ARTS PAPER』の第5号を発行しました。
今号の特集は「であい」です。ミナ ペルホネン デザイナー・皆川明さんと鹿児島県にある〈しょうぶ学園〉が出合い、ものづくりについてお話いただいたインタビュー記事。岡山にある福祉事業所とセラミック・レーベル「SHOKKI」の“であい”から生まれたどこまでも自由な陶芸。障害のある子どもたちとアニメを作るワークショップを行った漫画家 しりあがり寿さんのインタビュー。精神科病院にアーティストが滞在するアーティスト・イン・レジデンス〈フィフス・シーズン〉のディレクターを務めるエスター・フォセンさんへのインタビュー。キュレーターのロジャー・マクドナルド氏のアートレクチャー「THE OUTSIDE IN ART」等々が掲載されています。ぜひご覧ください。



DIVERSITY IN THE ARTS PAPER 05
[特集]であい

◎目次
INTRODUCTION
ARTISTS 国保幸宏/佐久田祐一/志多迫逸/五十嵐朋之/稲田萌子/齋藤陽道/清水貴久/保科貴子
ATELIER わかたけアート/Atelier みるく/クラフト工房LaMano
INTERVIEW 無垢な精神、作品に“であう”とき 皆川 明(ミナ ペルホネン デザイナー)
REPORT 「状況のアーキテクチャー」がもたらした、さまざまな“であい”
NTERVIEW 描く楽しさとの“であい”をくれる。アニメーションの可能性 しりあがり寿(漫画家)
INTERVIEW ごく普通の福祉事業所とセラミック・レーベルとの“であい”から生まれた、どこまでも自由な陶芸 SHOKKI×デイセンターさくら・桑野フレンドリーハウス
INTERVIEW 精神医療とアートのプラクティス。オランダで20年続くアーティスト・イン・レジデンス〈フィフス・シーズン〉の試み エスター・フォセン(フィフス・シーズン ディレクター/キュレーター)
SERIES THE OUTSIDE IN ART Dr.ロジャーのアートレクチャー第2回「ヴィジョン」
SERIES アートの境界線に立つ 村上慧(美術家)家を背負い、路上を歩くことで見える世界
ARTISTS SHOKKI×デイセンターさくら・桑野フレンドリーハウス
タブロイド版/24ページ/カラー

協力:京都ふしみ学園、社会福祉法人若竹福祉会、クラフト工房LaMano、社会福祉法人かりがね福祉会、社会福祉法人長野県社会福祉事業団、認定特定非営利活動法人うてぃーらみや、株式会社ミナ、社会福祉法人わたぼうしの会、京都市立芸術大学、社会福祉法人泉学園、みんな北斎プロジェクト事務局、SHOKKI、アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト](順不同、敬称略)

本タブロイド誌は、ウェブメディア『DIVERSITY IN THE ARTS TODAY』の再編集で構成されています。
記事の取材や制作に際しては、多くの方々からご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。


【訂正とお詫び】
本紙面で以下の誤字がございます。訂正してお詫び申し上げます。
P2およびP16 誤:[写真]冨樫美和 → 正:[写真]冨樫実和


インフォメーション

お問い合わせ先:日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 
        広報・情報発信担当
101-0051 東京都千代田区神田神保町1-6 神保町サンビルディング4
TEL.03-5577-6627 FAX.03-5577-6628